ほわほわの新生児時期を過ぎ、毎日のお世話をしていたらあっという間に3~4か月!
保健所主催の3~4か月検診で、わが子の成長を目の当たりにして「大きくなったな」と感じるママも多いのではないでしょうか?
今回は、新生児時期と3~4か月の赤ちゃんを比べて「ここが変わった!」と感じる部分について紹介したいと思います。
人によって成長はさまざまなので、一例としてみてくださいね!
- 生後3・4か月の赤ちゃんはどのようなものか知りたい
- 新生児と成長した赤ちゃんはどのくらい変化があるかを知りたい
わが子(ローラ)は誕生からどのくらい大きくなった?
まずはわが娘・ローラの成長具合について確認してみましょう。
一か月検診からどのくらい大きくなったのでしょうか?
ローラの成長幅
検査内容 | 出生時 | 3~4か月検診 | どのくらい大きくなった |
---|---|---|---|
身長 | 50cm | 62.1cm | 12cm |
体重 | 3230g | 7570g | 4340g |
胸囲 | 33cm | 45.2cm | 12.2cm |
頭囲 | 34cm | 43cm | 9cm |
ずいぶんと大きくなったね!
なんと体重は生まれたての時よりほぼ倍、身長も10㎝以上伸びていました。
日々の成長はもちろん喜ばしいのですが、それとともに母体が腱鞘炎になっていくのも納得の数値ですね。
ちなみに成長曲線内にどちらも入っています。 すくすく育ってえらいぞ!
どんな変化がみられるの?
わが子の物理的な成長を確認したところで、そのほかの可愛らしい変化を見ていきたいと思います。
その1 むちむち4等身
見てもらった方がわかりやすいと思うので、ローラの画像を貼っておきます。
あんよのムチムチ感、おわかりいただけるでしょうか。どんどんむちむちの4等身になっていきます。
その2 人の顔をじっと見て、追従するようになった
生まれたての頃は「起きる→トイレをする→泣く→ミルクを飲む→寝る」のルーチンを繰り返していたローラ。
視力もほとんど見えていない状態で、こちらから目を合わせに行っていた(それでも見えていたかは不明)状態から、顔をぐりんと動かして、追従するようになりました。
自分の見える範囲で何が起こっているのかがとっても気になるようです。
その3 目が合うとよくしゃべる、目が合わなくてもよくしゃべる
明らかに意識のあるおしゃべりが増えました。
「ええ~い(呼びかけに反応)」「あう(ん?)」「あきゃ(うれしい)」「あーあー(ねえーかまって)」「うーうー(かまわないと泣くぞ!)」のようなパターン化されたおしゃべりのほかにも、突然「あんにゃほ!」「あんあー」のような感じで謎の独り言を発することも増えています。
ローラはひとりでもよく喋るので、あえて触れずに見守ってラジオ感覚でそのおしゃべりを聞くことも多いです。
※ただし一定時間を過ぎるとギャン泣きになるので、見極めが必要
その4 自分の手を発見する
無意識のうちにもぐもぐと入れていた自分の手を、「これはなんだ?」と認識しはじめたのが確か3カ月の終わり。
まずは右手をじっと観察して、2週間後ぐらいに左手を発見していました。
今となっては写真のように両手を使って遊ぶこともしばしば。
その5 興味のあるものはなんでも口に入れる
手を自由自在に使いこなせるようになったということは、なんでも掴めるということ。
つかめたものを確認するためなのか、口の中がかゆいからかはわかりませんが、なんでも口の中に入れるようになりました。
基本的に周りにはおもちゃしか置かないので安全ですが、ハイハイなどし始めたら可動域が広がるため、しっかり片づけをしなくてはならなそうです。
その6 にっこり笑顔!
新生児の笑顔もとっても愛らしく、たくさん写真を撮りましたが、3~4か月の今の笑顔はもっとはっきりニコニコスマイル。
「ウッフフフ」「ヘヘエーヘヘエー」と声を上げて笑う機会も断然に増えました。
そのスーパーキュートな笑顔、これからも守れるようにがんばるね。
これからの成長に期待
ということで、ほぼ親バカのまとめとなってしまいましたがいかがでしたでしょうか?
お仲間の方はぜひ3~4か月のころのお子さんの様子をお聞かせいただけると嬉しいです。
これからもすくすく育つよ!
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