赤ちゃんが1歳になるまでにはさまざまなイベントがありますよね。
お七夜の次に大きなイベントとなってくるのは「お食い初め」ではないでしょうか?
初めての大きなイベントを失敗したくないと考えるお母さんも多いはず。
今回は、素敵な4組のご家族の自宅でのお食い初めをご紹介します!
- お食い初め(100日祝)の準備をしている人
- お食い初め(100日祝)の写真アイディアが欲しい人
お食い初め(100日祝い)とは?
【お食い初め】とは生後100日を記念して、赤ちゃんが「一生食べ物に困らないように」と願いを込めて行われるお祝いの儀式です。
鯛をはじめとする祝い膳を、お箸を使って赤ちゃんに食べさせる真似をします。
例えば鯛は「めでたい」のごろ合わせ、赤飯は魔よけの意味を込めて…など、お食い初めの食材にはそれぞれ意味があります。
お食い初めは「いつでも」「誰とでも」「どこでも」やってOK!
一般的にお食い初めは生後100~120日ごろに行われることが多いです。
しかし、実際のところはお宮参りと一緒にしたり吉日にされる方も増えてきており、「絶対に100日目にやらなくてはならない!」というわけではありません。
また、自宅で祖父母を呼ばずに家族団らんで行ったり、ホテルやレストランで豪華に行ったり…と多種多様な形でお食い初めは行われています。
「お食い初めをやる」という気持ちがあれば、どんな形でもすてきだね
先輩ママたちの【お食い初め】を見てみよう
それでは早速、先輩ママたちの渾身のお食い初め写真を見てみましょう。
写真をクリックすると、拡大してみれるよ!
文字も料理も全部手作り!
お食い初めの料理も壁に飾られた「祝百日」やお花もすべて手作りで作成されたのはCさん。
リボンを縫ってまわりのお花を作るというアイディアには脱帽です。
お食い初め膳のお花型のにんじんは、すべて包丁で手作業で作ったとのことで、お母さんの器用さと愛を感じる品々となっています。
料理がうまいお母さんって憧れる~!
和の要素で世界観を統一!
「祝百日」の文字を中心に和の小物をたくさん並べて撮影された一枚。
赤ちゃんの袴と合わせられたヘッドドレスの柄が似た柄のため浮つきがなく、ご家族の細やかなセンスが感じられます。
「和柄×漢字」と世界観が統一されているので、写真に統一感があって素晴らしいですね。
日本らしさを感じる素敵なお食い初め写真だね!
大きなバルーンとオリジナルタペストリーでインパクト抜群!
存在感抜群の2枚の写真。どちらも、Tさんのご家庭で撮られたものです。
大きな100のバルーンと小さな息子さん。将来大きくなった時に「こんなに小さかったんだね」と会話に花が咲くこと間違いなし!
もう一枚のタペストリーはオリジナルのもので、下の部分に息子さんのお名前とお母さんの大好きなミッキーの柄が入っているとのこと。
タペストリーは形として残るので、もっと大人になった時に手に取ることもできて一石二鳥ですね!
名前入りのタペストリー、センスが良すぎる!
自宅でスタジオを作るとこうなる!
なんとこの写真、写真館などで撮られたのではなくご自宅で撮られた写真だとのこと。
おうちスタジオで、手作りのお食い初め膳を作られたのはMさん。
白のファーのクッションに寝転がる娘さんのそばに、そっと置かれる手作りのお食い初め膳。
写真のバランスが、プロの写真館でとられたようなもので素敵ですね。
一枚目のお食い初め膳にさりげなく映る娘さんの手も愛らしさ満点です。
センスのある人間になりたかった~!
「我が家らしさ」があるお食い初めを!
いかがでしたでしょうか?
どのご家庭もとても素敵なお食い初めでしたね!
この記事を読んでくださったあなたも、どうか素敵なお食い初めの時間が過ごせますように。
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