我が子の鼻づまりを解消するのに、鼻水吸引器はいまや必需品。
そのなかでもメルシーポットをはじめとした電動式の鼻水吸引器は、人気の品ですよね。
いろんな口コミがあるけど、プロの目線ではメルシーポットのおススメポイントって?
どういう風に使うのがいいの?
と、知りたい人も多いはず。
そんなあなたに向け、メルシーポットの営業さんに聞いた
・メルシーポットのおススメポイント
・メルシーポットの使い方
と、実際にメルシーポットを使っているわたしが
・営業さんのおススメポイントは本当におススメポイントなのか?
をリアルな口コミとしてお伝えします!
こちらの商品について聞いてきました!
営業さんに話を聞いた日時
2023年6月13日に池袋で開催されたリトル・ママフェスタに、メルシーポットやベビースマイル商品をPRするコーナーがあり、そちらにいた営業さんにお話を伺いました。
本記事にて記載した内容は、当日のプレゼント提供がすべて終了し、ブースに人がいない時間帯にお伺いしたものとなります。
営業的・メルシーポットおすすめポイント3つと使い方
ズバリ、営業さん的におススメポイントと使い方ってどこなんですか?
と聞いてみたところ、特におススメのポイントと使い方を3つを教えてくれました。
営業さんがおススメする3つのポイントや使い方これだ!
その1:逆流防止装置がついている
その2:チューブが長いので、どこでも使える
その3:オプションのシリコンノズル(ボンジュール)でより快適に
その1:逆流防止装置がついている
吸った液体が逆流しないのは大きなメリットですね!
この装置の正式名称は「オーバーフロー防止装置」。
鼻水が吸われた先の受け口(ふた)に写真のようなフロートが2つあります。
吸引ボトル内が吸引物でいっぱいになると、フロートがフロートストッパーに密着し、吸引が停止する仕様になっているため、逆流しないようになっているのです。
「吸った鼻水が逆流しない」というのは基本的なことのように思えますが、目に見えてわかるようになっていると安心して利用することができますよね。
その2:チューブが長いので、どこでも使える
チューブの長さは約1m。
機械本体と距離が取れるため、赤ちゃんが暴れても本体が蹴られる心配はほぼありません。
一度電源を入れてしまえば、吸う側はノズルと赤ちゃんに集中するだけでいいのは大きなメリットと言えます。
チューブが長い分、誰でも使いやすい作りになってます!
その3:オプションのシリコンノズル(ボンジュール)でより快適に
通常品のシリコンノズルは先端が丸くなっている仕様ですが、オプションのシリコンノズル・ボンジュールは、鼻先1.5cmに入れる部分が細長くなっています。
そのため、通常品よりも鼻の穴に入りやすいシリコンノズルとなっており、より快適に鼻水を吸うことが出来ます。
また、ピジョンの電動鼻水吸引器でもボンジュールは利用できるため、ボンジュールのみ購入するという人も多いそうです。
通常のノズルよりも細長い作りのため、より吸いやすくなります!
メルシーポットを公式通販でチェックしてみる
メルシーポットおすすめポイント3つと使い方、実際の口コミは?
メルシーポットのおススメポイントと使い方はこの3つです!
と、営業さんに聞いたものの
実際に使ってる人の口コミを見たい!
と考える人も多いはず。
わたし自身が、生後3か月からメルシーポットの愛用者のため、営業さんに聞いた3つのおススメポイントはぶっちゃけどうなのか?の口コミを書き記したいと思います。
メルシーポットのリアルな口コミはこれ!
逆流防止装置:確かに便利!うっかりママにはありがたい
チューブの長さ:子供の暴れ具合で調節必須
ボンジュール:口コミ多数!シリコンノズルのボンジュールは神
逆流防止装置:確かに便利!うっかりママにはありがたい
メルシーポット利用の際、チューブの部分に溜まった鼻水を流すために、水を吸う必要があります。
むかし大量の鼻水を娘のローラが出したときに、チューブの中の鼻水を綺麗にするために水を吸わせたところ、突然機械が動かなくなってしまいました。
不思議に思って見てみると、MAXの線までみちみちに水が!
しっかりと防止装置が作動していて「ちゃんとしてるな」と思ったのを覚えています。
赤ちゃんの鼻水をとることに夢中になりすぎてしまい、限界まで吸って逆流させてしまうという事故がないのは、わたしみたいなうっかりさんにはありがたい機能だなと思います!
ほんとに水がたまりすぎると吸わなくなるから不思議!
チューブの長さ:子供の暴れ具合で調節必須
我が家の場合、娘のローラが成長とともに、嫌なことに関しては抵抗するようになってきました。
メルシーポットも彼女にとっては天敵。
うんぎゃあああああ!(訳:メルシーポッドいやだ!!!!)
電源を入れた瞬間から大暴れされて、チューブが足に引っかかりなかなか吸えない…ということも増えてきました。
チューブが長い分、ローラのように足で蹴って吸引を止めてしまう赤ちゃんもいるかと思います。
その場合は、思い切って切ってしまい、追加でチューブを買うというのがいいでしょう。
一部のパーツが壊れても大丈夫なように、メルシーポットは部品パーツが別途販売されています。
万が一、一部のパーツが壊れて使えなくなった!という場合も、パーツを交換できるのは大きなメリットですよね。
高くても長く使えたらコスパヨシだよね
ボンジュール:口コミ多数!シリコンノズルのボンジュールは神
我が家ではボンジュールは使わず、通常のシリコンノズルのみ利用しているため、twitterのママで利用したことがある人に話を聞きました。
先が細いから吸いやすい!通常品より吸えてる気がする!
通常品よりも赤ちゃんが暴れない(鼻の圧迫感がないのかも?)
通常品だとうまく鼻に入らなかったけど、これなら入るからこっちばっかり使ってる
やはり細いぶん、扱いやすさも倍増し、鼻水を吸う行為が快適になったという声が多く見られました。
シリコンノズルの使い分けで、鼻吸いライフがより充実しそう…
メルシーポットの基本セットについてはこちらをチェック!
メルシーポットとピジョン・鼻水吸引器と比較してみた
メルシーポット | ピジョン・鼻水吸引器 | |
型式 | S-504 | TP-100 |
本体の重さ | 800g | 800g |
最高吸引圧力 | -83kPa±10% | -80kPa±15% |
定格時間 (機械が運転し続けられる時間) | 5分 | 15分 |
希望小売価格(公式ショップ) | 9,300円 | 13,200円 |
購入はコチラ | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 |
他社製品と吸引圧はあまり大差なし
鼻水をすするのにパワーが強い方がいいかも
と、思う人もいるかもしれませんが、営業さんによると他社商品であるピジョン・鼻水吸引器とはほぼ吸引圧は変わらないとのことでした。
実際比較してみても、「-83kPa±10%」と「-80kPa±15%」とのことで、大きな差は見受けられませんでした。
メルシーポットの吸引圧が、耳鼻科に行った際に使われる機器の8割程度の吸引力とのことなので、ピジョン製品も同様の吸引圧と言えそうです。
-83kPa±10%は手に軽く吸い付くぐらいのイメージだよ
今回比較したピジョンの鼻水吸い機の詳細はコチラからcheck!
メルシーポッドの購入方法
メルシーポットは、amazon・楽天・ヤフーの通販サイトのほか、ベビースマイル公式サイトで購入が可能です。
セールの時期には一割ほど安くなるタイミングもあるほか、amazonのらくらくベビーを使えば、さらにオトクに購入することができますよ。
アカチャンホンポなどの店舗でも購入できるので、実物のサイズ感を確認してから購入するのもいいですね。
\妊婦さん~1歳までのお子さんまで誰でも無料で登録できる/
まとめ
メルシーポットは使う人を選ばず、鼻水をしっかり吸ってくれます。
吸い上げる大人も、使われる赤ちゃんもスッキリできる電動鼻水吸引器です。
赤ちゃんに限らず幅広い年齢層に使えるので、コスパも抜群!
あなたにとってお気に入りの商品になること間違いなしです。是非一度試してみてくださいね。
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