カワイイ我が子の鼻づまりをなんとかしたい!
風邪の時期だけに限らず、小さな子はつねに鼻水を垂らしています。
その鼻づまりを解消するため何かできないか?と電動の鼻吸い器を調べると、多くの商品が出てきますよね。
よく目にする電動鼻吸い器はメルシーポットですが、ママ鼻水トッテの電動型もおすすめの商品としてよく目にします。
メルシーポットとママ鼻水トッテ、どっちがいいの?
そんなあなたに向けて、電動鼻吸い器を4種実物比較している筆者が、両者の違いとおススメの人についてまとめました。
電動鼻吸い器を買おうと検討しているあなたの参考になれば幸いです。
比較する商品はこれだ!
電動鼻吸い器「ママ鼻水トッテ(電動)」と「メルシーポット」の基本情報とスペック
まずは今回比較する、電動鼻吸い器「ママ鼻水トッテ」と「メルシーポット」について簡単に説明します。
ママ鼻水トッテ 電動鼻すい器とは
ママ鼻水トッテ 電動鼻すい器は丹平製薬株式会社から発売されている電動鼻吸い器です。
長年、鼻すい器を発売してきた製薬会社のこだわりをふんだんにつめた電動鼻すい器で、2021年のグッドデザイン賞や第15回キッズデザイン賞等を受賞しています。
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メルシーポットとは
メルシーポットは電動鼻吸い器の大定番品です。
多くのママに利用されるなかで、操作性やデザイン・価格を改良してきた一品で、多くの人々に愛されています。
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スルルーノとメルシーポットの比較表
ママ鼻水トッテ 電動鼻すい器 | メルシーポット | |
型式 | NM8080 | S-504 |
本体の重さ | 約900g | 約800g |
最高吸引圧 | -55kPa±15% | 83kPa±10% |
保証期間 | 1年間 | 1年間 |
希望小売価格(税込み) | オープン価格 | 9,300円 |
購入はコチラ | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 |
結論:「ママ鼻水トッテ 電動鼻すい器」と「メルシーポット」どっちがおススメ?
ママ鼻水トッテ 電動鼻すい器にもメルシーポットともに優れた電動鼻吸い器ではありますが、2商品とも異なる良さを持ち合わせています。
今回、実際に比べてみて「この面ならこっちの鼻吸い器の方がおススメ!」というのを表にまとめました。
内容 | おススメするのはこっち |
持ち運びの便利さ | ママ鼻水トッテ |
掃除のしやすさ | ママ鼻水トッテ |
販売実勢や知名度 | メルシーポット |
吸引圧の安定さ | メルシーポット |
持ち運びや、掃除のしやすさなど日々利用する中で、かゆいところに手が届くのが、ママ鼻水トッテ。
対して、確固たる安心感や吸引の安定さでは、メルシーポットに軍配が上がりました。
あくまで筆者の感想です!
電動鼻吸い器「ママ鼻水トッテ 電動鼻すい器」と「メルシーポット」の違いは?
また、今回、購入の際に気になる5つの項目について、違いをチェックしてみました。
実際に使ってみての感想とともに、結果をお伝えします!
チェックした5項目はこれだ!
吸引力は?
サイズ感は?
重さは?
給水ボトルの有無
持ち運びはしやすい?
吸引力は?
ママ鼻水トッテ 電動鼻すい器 | メルシーポット | |
吸引力 | -55kPa±15% | 83kPa±10% |
気になる吸引力は、メルシーポットが上回る結果となりました。
メルシーポットとママ鼻水トッテ 電動鼻すい器はともに、医療器レベル。
しかし、吸引力の調整ができるのはメルシーポットのみ。
ママ鼻水トッテ 電動鼻すい器は吸引圧の調整が出来ません。
一定の吸引圧で吸い続けたいという人にとっては、ママ鼻水トッテ 電動鼻すい器が便利ですが、調整をしたいという人にはメルシーポットをおススメしたいです。
サイズ感は?
ママ鼻水トッテ 電動鼻すい器 | メルシーポット | |
サイズ感 | 幅220×高さ136.5×奥行95mm | 幅約224mm×奥行き約90mm×高さ約143mm |
サイズ感についてはほとんど同じで、大きな差はありませんでした。
どちらも奥行は10cm以下とコンパクトサイズ・白のボディでインテリアに馴染みやすいデザインとなっています。
重さは?
ママ鼻水トッテ 電動鼻すい器 | メルシーポット | |
重さ(付属品は含まない) | 約900g | 約800g |
重さもサイズと同様に、ほぼ大差がない形となりました。
いろいろなオプションがついていると重くなりがちですが、どちらも「鼻水を吸う」ということに特化しているため、余計なものがついておらず1kg未満となっています。
デザインで選んじゃうのも手かもね!
給水ボトルの有無
ママ鼻水トッテ 電動鼻すい器 | メルシーポット | |
給水ボトルの有無 | なし | あり。250~270ml |
メルシーポットには、給水ボトルが付属しています。
吸引し、ホースの先の給水ボトルで鼻水を受け取る仕組みになっているので
対して、ママ鼻水トッテ 電動鼻すい器は鼻水はチューブの中を通らず、先端部分にとどまるようになっています。
そのため、給水ボトルが不要なのです。
持ち運びはしやすい?
ママ鼻水トッテ 電動鼻すい器 | メルシーポット | |
持ち運びのしやすさ | 取っ手と蓋あり | なにもなし |
ママ鼻水トッテ 電動鼻すい器には蓋と取っ手が本体に付属しているため、スムーズに持ち運ぶことができます。
対して、メルシーポット持ち運ぶための取っ手や
電動鼻吸い器「ママ鼻水トッテ 電動鼻すい器」と「メルシーポット」を安く購入するには?
ママ鼻水トッテ 電動鼻すい器・メルシーポットはともにamazon、楽天、ヤフーなどの大型通販サイトはもちろんのこと、各メーカーの直販サイトで購入することが可能です。
各通販サイトのセールの際に安くなるほか、amazonのらくらくベビーを使えばさらにオトクに購入することができますよ。
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まとめ
今回は、電動鼻吸い器のママとメルシーポットを比較してみました。
洗いやすさや収納力の良さが売りのママ鼻水トッテ 電動鼻すい器を選ぶか、吸引の安定さのあるメルシーポットを選ぶかはあなた次第!
「この電動鼻吸い器が推し!」という一品が見つかりますように!
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