赤ちゃんが体調不良になったとき、目に見えて分かりやすい体調の変化と言えば「鼻づまり」。
鼻が詰まってしまうと、呼吸を上手にすることが出来ず、赤ちゃんの機嫌がさらに悪くなってしまうこともしばしば…。
鼻のつまりぐらいはすっきりさせてあげたい!
そんなときに便利なのが、鼻水吸引機。
便利な反面、電動・手動と幅広く商品が販売されているため、「どれを買えばいいかわからない」と迷ってしまう人もいますよね。
今回は、手動鼻水吸引機の王道・知母時(ちぼじ)について、愛用者5人に話を聞いてわかった
・知母時(ちぼじ)を選んだ理由
・知母時(ちぼじ)のいいところ・悪いところ をお伝えします。
アンケート概要
・回答者:鼻水吸い機を利用したことがあるママ(23年4月までに出産済み)
・回答人数:16名(内5名の結果を表示)
・募集方法:みやまりんのtwitterにて告知後、グーグルアンケートフォームにて回答募集
知母時(ちぼじ)を選んだ理由は?
「性能」「口コミ」「価格」「その他」の選択肢より、一番多く選ばれたのは口コミでした!
amazonの公式通販ページ を見てみると、5,000件以上の口コミが書かれています。(23年7月時点)
電動鼻水吸引機器のメルシーポットですら、口コミの数が770件ほど。
実際に使った人の口コミが多ければ多いほど、購入するかの判断がつけやすいですよね。
知母時(ちぼじ)のメリットは?
さっそくですが、愛用者5人に聞いた知母時(ちぼじ)のメリットを紹介します。
知母時(ちぼじ)のメリットはこれだ!
持ち運びできるサイズが魅力
吸引力ばっちりなのに、音は静か
やはりコスパも大事
メリット1:持ち運びできるサイズが魅力
やっぱりどこでも使えること!
帰省や旅行のときに持ち運びが便利!
手入れが楽だし小さいので、気軽に使えて各方面への心理的障壁が少ない
どこでも使えるコンパクトさは、知母時(ちぼじ)の大きな魅力です。
知母時(ちぼじ)は7 x 7 x 16.5 cmと小さく、重さはなんと190g!
また、知母時(ちぼじ)はメルシーポットなどの電動鼻吸い機と異なり、電気が不要。
カバンの中にしまえる大きさで、どこにでも持ち歩けるサイズなので、旅行の時などにも手軽に持っていくことができます。
軽くて小さいは正義!
メリット2:吸引力ばっちりなのに、音は静か
音が静かなので、子供の気分次第では暴れず、泣かずに吸えることも度々ある
かなり吸ってくれる!
威力が強すぎないので頻繁に使っても今のところ鼻血が出ていないし、その割に良く吸う
知母時(ちぼじ)は、真空ポンプ式の鼻水吸引器。
なんと、真空ポンプ式の鼻水吸引器は、世界初なんです!
真空ポンプの力で鼻水がどんどん吸われるのにも関わらず、吸引音はほとんどなし。
電動の鼻吸い機だと、起動音に驚いてしまい、赤ちゃんが暴れて上手に鼻水が吸えない…ということも。
真空ポンプの力で鼻水を静かに吸い取れるのは、ママにとって大きなメリットと言えますよね。
メリット3:やはりコスパも大事
高いのを買って嫌がられたら悲しい…ちょっとお手頃価格のため選びました。
メルシーポットやピジョンの鼻水吸引機は9,000円からと割高の中、知母時(ちぼじ)は3,500円で購入することができます!
「鼻水吸引機がどんなものか試してみたい」という人は、安価な知母時(ちぼじ)からチャレンジしてみるのがいいかもしれませんね。
より、安く買うのであればamazonのらくらくベビーの割引を使うのもいいでしょう。
\妊婦さん~1歳までのお子さんまで誰でも無料で登録できる/
公式販売店で詳細をチェック!
知母時(ちぼじ)のデメリットは?
メリットがあれば、もちろんでデメリットもあります。
愛用者5人が実際に使って感じた知母時(ちぼじ)のデメリットとは…?
知母時(ちぼじ)のデメリットはこれだ!
デメリット1:電動鼻水吸引機と比べると吸いにくい
鼻の穴に差し込むのではなく、吸い口を鼻に当てるだけなのでズレることがあるし、少しコツがいる。
電動よりパワーが劣る!
知母時(ちぼじ)は手動鼻水吸引機のため、電動と比べると吸引パワーは弱いです。
また、鼻の中にチューブを入れる形ではなく、鼻に当てて鼻水を吸うため、少しコツが必要となります。
写真のように上に向けてしまうと、吸い取った鼻水が逆流する可能性があります。
知母時(ちぼじ)の吸引部を掴むときは、掴んでいる部分が下にくるよう注意して鼻に当てるようにしましょう。
デメリット2:一人で吸うのは少し難しい
片手で鼻、片手で吸う部分を持たなければ行けないので子供が動く場合は抑えてくれる人が必要かも
ポンプで片手が塞がるので、2人がかりか、1人なら足で手や顔をガードする必要がある。
知母時(ちぼじ)は電動とは違い、自分でポンプを押して鼻水を吸引する必要があります。
電源を切るまで自動で吸い続けてくれる電動とは違い、両手がふさがってしまうため、一人で吸うのが難しいという人も…。
上手に鼻水吸引をするためには、少しばかり練習が必要になるかもしれません。
知母時(ちぼじ)の購入方法は?
知母時(ちぼじ)はamazon、楽天、ヤフーなどの大型通販サイトはもちろんのこと、薬局・クリニック・DADWAYの店舗などで購入することができます。
正規品販売店以外で買うと、6か月の保証の対象外となってしまうので注意が必要です。
このリンクは全部正規販売店です!
正規販売店はどこ?
amazonであればハートペアーショップのみが、正規販売店となります。
楽天やyahooストアは複数の店舗が正規販売店となっているので、しっかりと公式サイトで確認して購入するようにしましょう。
正規品と非正規品の違いは?
ブルーもしくはグリーンが正規品(=保証対象商品)となります。
詳しく知りたい人は公式サイトをチェックしてみてくださいね。
まとめ
どこにでも持ち運べる大きさなのに、確かな吸引力のある知母時(ちぼじ)。
電動のものと比べると、鼻を吸うのに少しだけ手間がかかってしまいますが実力は本物。
なにより3,500円という安価で買えるのがとても嬉しいですよね。
手動鼻水吸引機を買うときの参考になれば幸いです。
そのほかの鼻水吸引機についてのレポートはコチラ
コメント