産後しばらくしてどこかに家族でお出かけしたいと考えたとき、候補に真っ先にあがるのはテーマパークではないでしょうか?
家族でディズニーデビューしたい!
「◎◎がやりたい!」とさまざまな希望が出てくる反面、大人だけでディズニーリゾートに行くのと赤ちゃん連れでディズニーリゾートに行くのでは、大変さが異なってきます。
子供のディズニーデビューは失敗したくないな…
そんなあなたのために、今回11人のディズニーオタクのママにアンケートを行い、パークデビューの時期や必需品についてオタクならではの目線で語っていただきました。
「はじめてのディズニー」での失敗を少なくするためにも、ぜひ記事をチェックしてみてくださいね!
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ディズニーオタクのママ11人の
アンケート概要
・回答者:ディズニーオタクのママ(アンケート回答時点で子供がパークデビューしている人)
・回答人数:11名
・募集方法:みやまりんのtwitterにて告知後、グーグルアンケートフォームにて回答募集
赤ちゃん連れディズニー(パークデビュー)の時期や時間について
それでは早速アンケート結果をチェック!
まずは、パークデビューの時期や時間についての回答をまとめました。
赤ちゃん連れディズニー(パークデビュー)をした時期について
パークデビューの時期については三者三様綺麗に割れています。
しかしながら、生後6カ月以降の割合が63.7%となりました。
ワクチン接種があらかた終わり首も腰もしっかりすわったころに行く方が、親御さんとしても安心なのかもしれませんね。
ズバリ、赤ちゃん連れディズニー初回(パークデビュー)に行くべきは?
ほとんどの人が赤ちゃん連れのパークデビューではランドと選択しました!
ディズニーランドとディズニーシーを比べた際、ランドは平たんな道が多いですがシーは坂を超える必要があります。
余計な体力を減らさず、ベビーカーでの移動をメインで考えるのであればディズニーランドの方が利便性はいいと言えるでしょう。
とはいえ、「自分のお気に入りのパークからデビューをさせたい」という考えも素敵なこと。
ディズニーシーのアトラクションであるスチーマーライン(船)やエレクトリックレールウェイ(電車)を利用し、体力を削がずに移動するのも手ですね。
当日の入園・退園時間は?
こちらも「赤ちゃん連れディズニー(パークデビュー)をした時期について」と同じく結果が割れました。
しかしながら、入園・退園時間ともに「ゆとりある時間に入園・退園した」が多く、赤ちゃんが疲れないことを優先した回答が見受けられました。
たくさんの人や環境に触れすぎて疲れちゃうかもしれないしね
赤ちゃん連れディズニー(パークデビュー)の基本的な持ち物について
次に、赤ちゃん連れディズニー(パークデビュー)の持ち物についての回答を確認してみましょう。
ベビーカーは持って行った?借りた?
こちらは11人全員「普段使い慣れているものを持っていく」と回答。
ディズニーリゾート内での貸し出しはもちろんありますが、やはり使い慣れたものを利用する方が赤ちゃんにとっても、親にとっても安心できそうです。
パークの中でも、外でもベビーカーは借りることが出来ます。
抱っこ紐やヒップシートは持って行った?
こちらも同じく全員が「持って行った」という回答。
アトラクションに乗る際、スタンバイ(=待機時間)は抱っこする形になるので、やはり抱っこ紐やヒップシートは必要不可欠のアイテムと言えそうですね。
筆者はこれを持っていきました!
離乳食は持って行った?
離乳食は始まっていない人が4人、残りの7人のうち1人だけが持って行かなかったと回答しました。
一回食しか行わない離乳食のはじまりの時期などであれば、一日ぐらい抜いても問題がないかもしれませんが、2~3回食となるとそうはいかない模様。
生活リズムを整えるためにも、離乳食は持っていく必要がありそうです。
ディズニーデビューに必要なもの・不要なもの
最後に、「ディズニーリゾートのデビューに必要なもの・不要なもの」をディズニーオタクのみなさんに伺いました。
必要なもの
まずは必要なものからチェックしていきましょう!
おもちゃ
パレード待ちの間、飽きさせないためにおもちゃ!
待ち時間が長いから余計に必要!
ぐずり防止道具のために、おかしやおもちゃを持っていたよ!
ベビーカー遊び道具多めに
キャラクターに興味を示すことはできても、ディズニーの世界観まで理解するのは赤ちゃんにはなかなか難しいもの。
少しでも赤ちゃんが飽きないように、おもちゃを持っていくのはやはり必須のようです。
もし忘れてしまったという場合も、パーク内でおもちゃを買えるので、あえてもっていかずに新しいおもちゃをプレゼント…なんていうのもよさそうですね。
ベビーカー間違い・盗難防止用品
ベビーカー置き場は50台以上のベビーカーがあるから、自分のものがすぐわかるようにストラップやキーホルダー、我が家は目立つぬいぐるみを置いておきました!(盗難注意)
ベビーカー放置する時間ありそうだったので、100均の自転車の輪っかの鍵をベビーカーの車輪につけて盗難対策をしました!
ディズニーランドやシーのアトラクションなどではベビーカーを持ち込むことはできません。
そのため、ベビーカー置き場にベビーカーを置くこととなるのですが、問題は台数。
あまりの量の多さにベビーカーを間違えている人をみることもしばしば…
間違えないよう、そして盗まれないようにしっかりと自分のベビーカーに目印をつけることをおススメします!
レジャーシート
ずり這いハイハイでレジャーシートから
すぐ出てしまうから大き目のものを!
レジャーシートは大き目が命
ショー待ちの必須道具である、レジャーシート。
ショーを鑑賞する際は、ベビーカーは折りたたんで鑑賞することがマナーです。
ランドやシーは綺麗に清掃されているものの、大勢のゲストが歩く地面に直接赤ちゃんを触れさせたくはないですよね。
やはり大き目のものを持っていくのがベストと言えそうです。
日焼け止めや日焼け対策グッズ
パークでの日差しは強いのに、日焼け止めは売ってない。持っていくこと
おくるみで日避にすしたよ
日焼け対策グッズは全般必須!
ディズニーランドやシーは屋外に乗り物も多くあるため、直射日光を浴びやすいテーマパークです。
夏場に限らず日焼けしやすい環境下であるため、必ず日焼け止めのグッズを持っていくことをおススメします。
万が一忘れてしまった場合は、イクスピアリの薬局で購入するといいでしょう。
思い出グッズ
1st visitシールを綺麗に残す為に、百均で買った柔らかいネームホルダーに入れてベビーカーの幌部分にぶら下げておいた
ベビー用の身につけカチューシャや、なりきりのお洋服などでパークのとの親和性をさらにUP!
せっかく初めてディズニーに行くのであれば、やはり思い出になるグッズが装備でいきたいもの。
ディズニーキャラの仮装をさせたり、妊娠時の時に持っていたグッズと共に写真をとれば、より思い出深い一枚を残すことができそうです。
妊娠の時にパークで買ったものを持っていくのもいいですよね
不要なもの
パレード待ちしないなら携帯用の椅子は不要
予備のオムツやミルクなどは、最悪お金で解決できるものはいらない
お金かけられるのなら母子手帳以外何もいらない。
強いて言うなら哺乳瓶は高すぎるので持ってくのが吉。
荷物を軽くするなら、調乳関係(お湯や氷水)はベビールームに揃っているので大丈夫!
離乳食のレンチンも可能。麦茶や液体ミルクの販売もありました。
「お金で解決できるもの」であれば、持って行かなくても大丈夫(=不要)という意見が多くありました。
【必要なもの】の中で購入できないとされた、日焼け止めや母子手帳 ・保険証さえ忘れなければ、赤ちゃんに必要なものはほとんど買えるので、万が一の時はベビーセンターへ向かうとよいでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
初めてのおでかけはドキドキですが、ディズニーランドやシーの家族デビューは特別なもの。
あなたと家族にとって、ディズニーランドやシーでの一日が素敵な日になることを祈っています!
レポめちゃくちゃ待ってるよ!
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