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妻のイライラは産後クライシス?先輩ママ15人が実際に求めていたもの

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妻のイライラは産後クライシス?先輩ママ15人が実際に求めていたもの

産後妻がイライラしてるんだけど…産後クライシスってやつかな?

産後の妻、なんだかイライラしてる。一体いつまで続くのか。
この記事を見つけてくださったあなたは、産後の奥さんの変わりように驚いているのかもしれませんね。

産後クライシスという言葉もあるように、産後の急激に夫婦関係が悪化する…ということは珍しいことではありません。
ですが、「産後クライシス」と決めつけて夫婦中の悪化を諦めてしまうのはもったいないものです。

今回、出産直後のママ15人にアンケートを取り「夫に行動してほしかったこと」についてまとめました。

先輩ママが夫に行動してほしかったことは?
育児や家事への主体性を持ってほしい
言葉でねぎらってほしい
一人で自由に使える時間がほしい
プレゼントなど形に残るものがほしい

「妻との関係性を良くしたい」と考える、やさしいあなたの参考になりますように。

出産後のプレゼントを考えている人はこちらをチェック

アンケート概要についてはこちら

・回答者:15名の0歳児ママ(23年3月時点) 
・回答数:45(複数回答OK/項目重複アリ)
・募集方法:みやまりんのtwitterにてテーマ募集

目次

妻のイライラは産後クライシス?

産後クライシスって言葉初めて聞いた

というパパに向けて、まずは産後クライシスの説明となりやすいママの特徴についてまとめます。

産後クライシスとは

産後クライシスは、妻の出産後のさまざまな変化により夫婦仲に亀裂が生じてしまうことです。
出産による肉体的な疲労やホルモンバランスの変化が原因で、妻側は精神的に不安定になることがあります。

産後クライシスは、多くの夫婦が経験する可能性のある問題なんです。

生まれた瞬間から、赤ちゃんのお世話のために
3時間に一回起きる生活が一ヵ月始まるよ
睡眠不足だけでも心が病むよ(体験談)

産後クライシスになりやすい人の特徴

産後クライシスになりやすい人には、共通の特徴があります。

自己犠牲の精神が強い母親や、完璧主義の傾向がある人は、特に注意が必要です。

産後クライシスになりやすい人
  • 完璧な育児を目指すあまり、自分を追い詰めてしまう人
  • 自己犠牲の精神が強く、自分の時間を持てない人
  • 夫や周囲のサポートを受け入れられない人

妻自身も「無理をしないように」と心がけることがもちろん大切ですが、産後赤ちゃんのことで頭がいっぱいだとなかなか気付けないもの。

夫や家族は、これらのサインに気をつけ、積極的にサポートすることが重要となってきます。

結婚するぐらい好きな人が見ててくれるってめちゃくちゃ嬉しいことだよ

産後クライシスと決めつける前に!先輩ママが夫に行動してほしかったこと

産後クライシスという概念を念頭におくことは大切です。
ですが、実際は「育児において◎◎をしてほしかった」というママ側の小さな要望がイライラを引き起こしているのかもしれません。

実際、先輩ママ15人にアンケートをとったところ、このような結果になりました。

先輩ママが夫に行動してほしかったことは?
育児や家事への主体性を持ってほしい
言葉でねぎらってほしい
一人で自由に使える時間がほしい
プレゼントなど形に残るものがほしい

育児や家事への主体性を持ってほしい

出産後退院の時の食事を、帰宅後自分で注文させられた。
今でも怒ってる。笑

育児をもっと協力的にしてほしい

百日祝等のイベントや離乳食などへの主体性を示してほしかった!

そのほか先輩ママの意見はこちら

旦那の長期休暇が欲しかった

家事などを自分から動ける旦那が欲しかった

育児につかれて戦闘力ゼロのときに食べられるもの(カップうどんや全粒粉パンなど)の手配をしてほしかった

欲しいものは必ず手に入れたいから口酸っぱく言って手に入れてる…

「やってほしかったこと」のアンケートの中で、一番最多の声を得たのは「育児や家事への主体性を持ってほしい」ということでした。

具体的に何をしてほしいかは、ママによってさまざま。

一緒に育児やイベントごとを楽しもうとする部分に、多くのママたちは「うれしい」「ありがたい」と感じるかと思います。
とはいえママの行動から、進んで物事を読み取るというのは難しいものです。

「一緒にやりたい」という気持ちだけでも、うれしい人と感じる人は多いと思うのでまずは「何かできることがある?」と聞いてみるといいかもしれませんね。

自分でできないなら家事代行を使うのも手

手伝いたいけど仕事が忙しい…

というパパももちろんいますよね。
そんな人は、家事代行やベビーシッターなどを利用するのも手。

少しでも妻と自分の家事や育児の時間が減る方法を考えてみることをおススメします。

\1時間2560円から、妻とゆとりの時間を手に入れる/

言葉でねぎらってほしい

産後の労いの言葉、旦那は俺も大変だったの姿勢だった

もらって嬉しかったものはおろか、何ももらってないです!沸々と怒り!
「産んでくれてありがとう。お疲れ様。本当にありがとう、頑張ってくれて」って言葉が嬉しかったです

行動と共に言葉ひとつひとつも、産後のママは特に覚えているもの。

時間がどうしても割けない場合は、言葉で相手に思いを伝えるようにしましょう。
朝早く遅いお仕事でどうしてもすれ違う…なんてときは、お手紙やLineで思いを形に残すのもいいですね。

一番気軽にお金もかけずにできる方法だね

一人で自由に使える時間がほしい

1人でフリーに出かける日が欲しかった~!

まとまって寝る時間が欲しいよね
旦那は夜勤経験今現在もなし…

何かを一緒にやるだけではなく、息抜きが出来る時間があるというのもやはり重要なポイント。
赤ちゃんが生まれた瞬間から、ママには自由な時間というのはなくなります。

3時間に一回の授乳、おむつ替えなどで寝る暇もなく趣味の時間もとれないとなると、心も体も滅入るもの。
産前当たり前のようにあった「一人の時間」をしっかりとパパママ共にとれるよう工夫してみるといでしょう。

プレゼントなど形に残るものがほしい

産後を労わるプレゼントが欲しかったかなあ。できれば残る物で

わが夫はSOW EXPERIENCEのギフトをくれたよ

ただなんでもいいからプレゼントを贈ればいいというわけではなく、「産後を労わる」という部分が大切。
プレゼントのヒントは日常はもちろん、付き合ってた頃や新婚のときなどの思い出からも拾うことができますよね。

先ほどあった「自由な時間」を提供するという意味で、ママ自身が選べるマッサージやエステなどをプレゼントするのもいいですよね。

\自分で選べる=妻の趣味を当てに行かなくてよい!/

わが夫の産後プレゼントレポートについてはこちら

まとめ

今回は、産後クライシスとはなにか?
先輩ママが思う「夫に行動してほしかったこと」についてまとめました。

「産後クライシス」という言葉にまとめてしまって諦めるのは簡単です。

ですが、奥さんが何を思っているのか、自分がどう思っているのかの齟齬をなくすためにも、ぜひパパの方から、まず最初の一歩を歩み寄ってくれたら、先輩ママとして嬉しいです。


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