【妊活を始める前に】葉酸が活用できる体か検査してみた【体験口コミレポート】

妊活を始める前にやったほうがいいことってあるのかな？

新しい家族を迎えるために行う妊活。
妊娠はこちら側でコントロールすることが難しい事柄ではありますが、それでも何かできることがないか…と考える人もいますよね。

今回は、妊活前におススメの葉酸代謝検査を実際に受けたレビューと受けてわかったメリット・デメリットをまとめました。

＼検査は群馬大学のラボで行われるから安心！／

本記事は株式会社GUD care様より商品を提供いただき、実際に検査を体験したうえで執筆いたしました

そもそも疑問：妊活や妊娠中に葉酸は必要なの？

そもそもなんで妊活や妊娠中に葉酸が必要なの？

と思う人も多いはず。
わたし自身も気になったので、葉酸と妊活・妊娠の関係について調べてみました。

「葉酸」はなんで妊活や妊娠中にいいの？

葉酸は水に溶けるビタミンで、ビタミンB群の一つ。
緑黄色野菜や海苔、レバーに多く含まれ、赤血球の生成を助けるため「造血のビタミン」と呼ばれます。

妊娠を希望している人や妊婦に特に大切で、脳の健康を守り、認知症や血栓、動脈硬化などのリスクを減らす働きもあるそうなんです。

知らなんだ

葉酸がとりづらい体かも！？

葉酸は体内で小腸から吸収されて、さまざまな体の働きに使われます。

その過程で「MTHFR」という酵素が関わっているのですが、日本人の多くはこの酵素に変異があることが多いと言われています。
その変異があると、葉酸をたくさんとっていても人によっては「葉酸不足」と判断されてしまうようです。

葉酸代謝検査でわかるパターンは３種類

妊活を始める前に葉酸代謝検査をしてみた【体験レポート】

我が家は娘・ローラが３歳になったら妊活再開予定。
24年8月時点ではあと1年ほど猶予がありますが、自分の体を鑑みるためにもと今回葉酸代謝検査を行いました。

今回行った、葉酸代謝検査は群馬大学発ベンチャー企業である株式会社GUD care のもの。
検査も群馬大学の中で行ってもらえるようで、安心して検査ができる…と思いながら検査依頼を行いました。

葉酸代謝検査到着：こんなものが入ってました

葉酸代謝検査のキットは、とても小さな箱に入っていました。
中身はこんなかんじ。

葉酸代謝検査の方法は？

葉酸代謝検査の流れは以下の通り。

実際にやってみると、会員登録を含めてものの10分程度ですべて完了しました。

本当にこれで検査結果が出るのか…？

と、一瞬頭に過ったものの「取り方が下手でも群馬大学ならなんとかしてくれるだろう…」と謎の信頼感のもと、検体を送ったのでした。

血液がついた場合は、正しい判定結果がでない場合もあるようです

妊活を始める前に葉酸代謝検査！結果は？

検査を投函して15日ほど経過したころ、葉酸代謝検査の結果が届きました。
結果はメールで到着しました。ログイン画面を経由しマイページを見ると…

ＣＴ型だ～！！

日本人の半分が当てはまるＣＴ型（やや葉酸が不足しやすい）タイプとのこと。
妊活再開まではまだ時間がありますが、積極的に野菜を食べて葉酸を得ようという気持ちになれました。

また、レポートには葉酸を上手に摂取するためのワンポイントアドバイスや、おすすめの食材も書かれていて勉強になりました。

＼あなたはどのタイプ？／

妊活を始める前に葉酸代謝検査を体験してわかったメリット・デメリット

今回、GUD careの葉酸代謝検査を実際に体験したなかで、感じたメリット・デメリットはこちら。

検体をとる手間がほとんどなく、葉酸代謝検査の結果もわかりやすいものであったものの、結果到着が若干遅いかな？と感じた部分もありました。
夏季・冬季休業を挟むと結果のお知らせまでに時間がかかるとのことで、今回は夏季休業にあたったため、検査結果が遅れたとのこと。

ＨＰに記載されているように、到着後数日以内に結果が欲しい場合は、夏季・冬季休業にあたりそうな部分を避けて結果を送るのが良さそうです。

まとめ

今回は、妊活前におススメの葉酸代謝検査を実際に受けたレビューと受けてわかったメリット・デメリットをまとめました。
妊活前に少しでもできることをしたい！という気持ちがある人は、ぜひ体験することをおススメします。

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