5月5日はこどもの日!
青い空に棚引くこいのぼりや、柏餅などを連想する人も多いかもしれませんね。
雛祭りが女の子が主役になる節句であるならば、男の子が主役となるのがこどもの日。
そんな記念すべき日に成長の記録として写真を収めたいと考えている人も多いはず。
今回はおうちフォトでこどもの日を祝った4組のご家族を紹介します。
素敵なアイディアがたくさんなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
・こどもの日の準備をしている人
・こどもの日の写真アイディアが欲しい人
先輩ママたちはどんな写真を撮ったの?
早速ですが、2023年のこどもの日におうちで撮られた4組のご家族をご紹介します!
どの写真も参考になること間違いなしですよ。
こんな写真が撮れました!
・兜と袴できりっと決める!日本男児らしい王道の一枚
・こどもの日と言えばやっぱり「金太郎?!」
兜と袴できりっと決める!日本男児らしい王道の一枚
まずは王道の袴と兜姿で、かっこいい我が子の姿を収めたご家族二組をご紹介します。
こどもの日のはじまりって、菖蒲の花から「尚武(しょうぶ)」を連想して、武家のおうちが跡継ぎの男子を祝うところからだったみたい!
そうだったんだ~!知らなかった!
縦いっぱいに「こどもの日」を詰め込む
空を舞うこいのぼり・名前旗・兜、そして袴と「こどもの日」のモチーフを綺麗にディスプレイして写真を撮影したのはSさんご家族。
こいのぼりや兜が現代的な配色であるのに対し、名前旗と袴は古典的な色合い。
互いに異なる色合いであるにも関わらず、写真に収めても違和感がなく見えるのは、お母さんのセンスがあってこそ!
手に持った日本刀が、赤ちゃんの男らしさを強調するアイテムとなっています。
「モチーフ同士がけんかしてまとまらない」などのときに、参考にしたい一枚です。
統一感が出せるのはすごいよね!
モノトーンな色合いで統一された世界観はセンス抜群
モノトーンな色合いでこどもの日の写真を撮影したのはNさんご家族。
先ほどのSさんのこどもの日の写真とは異なり、現代的なモチーフの小物が多めのおうちフォトとなっています。
後ろに飾ってあるタペストリーや袴の姿で「こどもの日」をしっかりと主張しつつ、傍に置かれたのは赤ちゃんの時から友達の犬のぬいぐるみ。
サイズの変わらない友達(ぬいぐるみ)を傍に置くことによって、過去の写真と見比べたとき、より子供の成長を感じることができますね。
センスがよすぎて嫉妬しちゃうよ
こどもの日と言えばやっぱり「金太郎」!
兜と袴の組み合わせと同じぐらい人気なのが、金太郎のコスプレ。
「なぜ金太郎?」と思う人もいるかもしれませんが、金太郎は健康を表すシンボルなんだそうです。
「優しい気持ちを持った子に育って欲しい」っていう願いも金太郎には込められるんだって
強いのに優しいって最高だわ確かに…
立派な兜の目の前で、手作りの衣装と共に鎮座!
THE・正統派な金太郎の姿を写真に収めたのはCさんご家族。
見てください!このムチムチ感!ちぎりパンの腕!まさしく現代の金太郎!!
兜や名前旗などのアイテムが立派なのはもちろんですが、なんと赤ちゃんが着ている衣装はお母さんの手作りとのこと。
一生懸命作った洋服を、我が子が着こなしてくれるととても嬉しくなってしまいますよね。
「手作りは無理」という人は、通販などで衣装を買うことが出来ますよ。
来年のこどもの日も違う金太郎の衣装が見れるかな?
日常フォトに見せかけて、実はしっかりこどもの日!
最後にご紹介するのは、普段の日常の中に「こどもの日」を織り交ぜたRさんご家族。
子供を産むと季節ごとのイベントの気配に敏感になり、「頑張って●●の準備をしなくちゃいけない!」と思ってしまう人も多いはず。
もちろんイベントの当日に向けて頑張ることも素敵ですが、疲れてしまうこともありますよね。
日常の中にさりげなくイベントの要素を入れ込むだけでも、見返したときに「◎◎の日にこんな写真を撮ったんだ」と感慨深い気持ちになるはず。
「こどもの日×日常」の写真として、見本にしたい一枚です。
斧を食べるなんて強い男になるフラグしか立ってない
まとめ
いかがでしたでしょうか?
おうちの中での撮影でも、工夫を凝らせばさまざまな写真を撮ることが出来ます。
今しか撮れない素敵な一枚を、ぜひおうちの中で撮影してみてくださいね。
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