産休前にお菓子を配るんだけど、おすすめのお菓子はないかな?
産休に入る前、一緒に働いていた同僚にお菓子を配る風潮がある会社は多いですよね。
「なるべくお安めで、けど外さないお菓子を知りたい」と考える妊婦さんは多いはず。
今回は、産休前にひとりひとり配れるおすすめのお菓子を5つまとめました。
どれも実際に食べておいしかったもの、かつ、お安めに費用を抑えられるものになりますので、参考にしてみてださいね♪
ド定番で行きたい人はこれがおすすめ
わたしも産休のときはこれにしました(ガチ)
社員数別:ひとりひとりに配る産休前のお菓子 おすすめ5選
産休前に配るお菓子のおすすめはある?
おすすめはこの5つ!
今回は筆者が実際に渡した+食べたなかでおすすめのお菓子を5つピックアップします。
おすすめの配布人数もまとめているのでぜひ参考にしてみてくださいね。
社員数別:ひとりひとりに配る産休お菓子 おすすめ5選はこれ!
アンリシャルパンティエ:フィナンシェ
シーキューブ:焼きティラミス
ファットウィッチベーカリー:チョコブラウニー
ガトーフェスタハラダ:ラスク(グーデ デ ロワ)
BAKE:チーズタルト
アンリシャルパンティエ:フィナンシェ
アンリシャルパンティエのフィナンシェは、ふわふわでしっとりした食感で。
特別なバターとアーモンドを使っているらしく、香りも豊か。
男女問わず人気の品で、1.1秒に1個も売れているとのこと。
この記事を書いている筆者も、産休の時はアンリシャルパンティエのフィナンシェを選びました。
じゅわっとバターが溢れる感じがお気に入りポイントです。
いろいろなお菓子がありますが「間違いないお菓子がいい」という人にはとてもおすすめの一品です。
悩んだらこれを買って!
シーキューブ:焼きティラミス
シーキューブの焼きティラミスは、産休前にいただいたお菓子として、印象に残っています。
ふわふわでしっとりしているため口の中でとろけるようなイメージ。
特別なチーズと深煎りのコーヒーを使っているからか、香りもとてもよく、午後に一息ついたときにおいしくいただくことができました。
妊婦さん自身はコーヒーのため、控えたほうがよい商品ではありますが、贈られた側は嬉しい逸品です。
コーヒーとこのお菓子が合うんだわ
ファットウィッチベーカリー:チョコブラウニー
ファットウィッチベーカリーのチョコブラウニーは、NY発祥のお菓子です。
甘すぎないけど、チョコレートの味がしっかりしていて、食べるとその濃厚さに驚いてしまいます。
昔はNYのみの出店でしたが、数年前に日本に上陸しました。
知名度はあまりないかもしれませんが、こちらの商品もチョコ好きにはぜひ試していただきたい逸品です。
NYで食べたときからお気に入りすぎて、
おすすめランキングに入れました。
正直私情です。普通に買ってほしい
ガトーフェスタハラダ:ラスク(グーデ デ ロワ)
特別なフランスパンを薄く切って、上質なバターと砂糖をつけて焼いているハラダのラスク。
口に入れると、サクサクっとした食感とバターのいい香りが広がり、定番の一品ですよね。
定番の一品だからこそ、間違いなく誰にでも喜ばれる商品です。
「安パイで行きたい」という人は、ハラダのラスクをおすすめします。
チョコのかかっているラスクだと、もらう側はよりうれしい♡
BAKE:チーズタルト
サクサクのタルト生地チーズムースがおいしいBAKEのチーズタルト。
北海道産の厳選されたクリームチーズを使用し、独自のブレンドと2度焼き製法をすることによって、濃厚な味わいと香ばしさを出しているのだとか。
少々割高の商品ではありますが、贈る対象が少ない場合は、人と違う産休のお菓子として贈るのもいいかもしれません。
自分じゃ買わないものはシンプルにうれしい
産休前に配るお菓子を選ぶポイント
産休に入る際に配るお菓子を選ぶ際のポイントは、3つ。
賞味期限は長ければ長いほどよい
賞味期限が長いお菓子を選ぶことは、産休前のお菓子を選ぶ中で一番重要なポイント。
職場には出張や休暇で不在の方もいるため、すぐに食べられない可能性があります。
長い賞味期限があれば、受け取った人が都合の良いタイミングで楽しむことができるため、安心ですよね。
購入の際は、生ものではなく賞味期限が1週間以上あるものを選ぶといいでしょう。
メジャーなものが一番!
職場にはさまざまな好みの人がいるもの。
万人受けするお菓子を選ぶことで、受け取る側に安心感と期待感を与えることができます。
知名度の高いブランドや、定番の商品は、質が保証されていると認識されやすく、多くの人に好まれる味であることが多いため、「産休前に失敗した!」という思いを回避することができますよ。
想定人数より多めに買うべし
産休のお菓子をひとりひとり配る場合、配る人数を把握した上で、予備として多めにお菓子を用意しておくとよいでしょう。
産休直前には、他部署の人など関わりがあった人たちがねぎらいに来る場面が多いです。
そんな人たちには渡さず、一部の人にだけ渡すと気まずい雰囲気になる恐れもあります。
余裕を持って準備することで、想定外の方にも対応できますよ。
産休前のお菓子をひとりひとり配る場合の相場は?
産休のお菓子をひとりひとり配る場合のお金の相場ってあるの?
決まった金額はない!
一人あたり150円~500円のお菓子を選ぶとヨシ
産休前に配るお菓子の予算は決まっていませんが、一人あたり150円から500円程度のお菓子が配布されることが多い印象です。
この範囲内であれば、質の良いお菓子を選ぶことができるため、もらう側も「お!」とうれしくなるものがほとんど。
職場の規模や関係性に応じて、適切な価格帯を選ぶことをおすすめします。
お世話になった人には個別に用意してもよい
「特にお世話になった人には個別にお菓子を用意したい」。
そんな風に考える人もきっとますよね。
お世話になった人に対して、個別にプレゼントをあげることは問題にはなりませんが、大勢の前で渡さず、個別で渡せるタイミングで渡すことを忘れないようにしてください。
また、渡すプレゼントはお菓子に限らずなんでもOK。
相手との関係性に合わせて選ぶのもよいでしょう。
まとめ:産休前のお菓子は予算と人数に合わせて選ぼう
今回は、産休前にひとりひとり配るお菓子についておすすめの商品を5つ紹介しました。
産休に入り、出産するまでの一人時間で、職場に対する未練や後悔をなくすためにも、早めにお菓子の準備をすることをおすすめします。
今回紹介したお菓子は、どれもおいしく個人的にもおすすめの商品ばかり!
あなたの参考になれば嬉しいです。