実家や旅行に行くときにベビーカー以外に子供を運べるものはないのか…
我が子が大きくなっていくと、旅行先などベビーカーを持っていくか悩むことも多くありますよね。
そんなとき、子供が乗れるキャリーケースを検討する人は多いはず。
今回は、子供が乗れるキャリーケース・NORICCO(のりっこ)を1歳10か月の娘と共に使って分かったメリット・デメリットについてまとめました。
\NORICCO(のりっこ)のメリット・デメリットはこれ/
メリット | デメリット |
---|---|
ベルトやロックなどで、安心して座らせることができる 思いのほかモノがよく入る 子供が楽しんで遊んでくれる | フルフラットにはなりにくい 使用年齢が3~12歳と幼児向き モノを入れるのに一工夫必要 |
乗れるキャリーケース・NORICCO(のりっこ)のメリット
NORICCO(のりっこ)を実際に使ってみてよかった部分(メリット)はこちら!
乗れるキャリーケース・NORICCO(のりっこ)のメリットはこれだ!
ベルトやロックなどで、安心して座らせることができる
思いのほかモノがよく入る
子供が楽しんで遊んでくれる
メリット1:ベルトやロックなどで、安心して座らせることができる
今回NORICCO(のりっこ)を使ってみて、まず一番最初に思ったのが
安心して座らせられる要素満載だな
ということ。
今回は実家の帰省にあたり、ベビーカーを持って行けず(=持って行っても使うところがない田舎)、椅子の代わりにNORICCOを利用することにしたのですが、ベルトがしっかりとしており、1歳10か月の子供でもしっかりホールドしてくれました。
また、タイヤ部分のロック。
ロックが上手にかけられない…というのが通常のキャリーでもあるあるな悩みかと思うのですが、NORICCOは簡単にロックをかけたり外したりすることができました。
そのお陰で、子供と二人で待機の際も安心して待つことができて、ありがたかったです。
メリット2:思いのほかモノがよく入る
NORICCOは、子供の移動に特化しているだけではなく、容量もばっちり。
容量は64L、耐荷重はなんと50㎏(子供も含める)とのこと。
実際今回の帰省でこれだけのものを入れて移動することが出来ました!
・大人2人/子供1人の3日分の服/下着
・文庫本5冊
・リュックサック(空)1つ
・会社お土産のデカいプリッツ1つ
・日傘
・おむつ/おしりふき/おやつ/絵本2冊
・実家に持たされた食料たち(箱もの×2)
・充電コード類/スイッチ
容量ばっちりのため、行きに持ってきた夫の荷物を全部折り畳み、NORICCOの中に入れられたのも高評価。
荷物が小さくなった分、すぐに抱きかかえられるようPOMULU を背負い、上機嫌にNORICCOを引いてくれました。
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メリット3:子供が楽しんで遊んでくれる
我が家のNORICCOは、駅構内での代理椅子として購入した(=移動目的での利用はしていない)ため、実際に移動して感じたレポートなどは書くことができません。
ですが、我が娘・ローラは一発でNORICCOを気に入ったらしく
乗せてくれ~!!運んでくれー!!
とNORICCOから離れませんでした。
NORICCOに自分が食べるはずの果物を乗せて、遊ぶぐらいにはNORICCOを好いているようでした。
なんで果物を乗せたかは知らん
実際、キャリーのタイヤは350度回転するため、わたし自身も「スムーズに動くやん」と感動したものです。
乗れるキャリーケース・NORICCO(のりっこ)のデメリット
NORICCO(のりっこ)を実際に使ってみて気になった部分もまとめてみました。
乗れるキャリーケース・NORICCO(のりっこ)のデメリット (改善してほしい部分)はこれだ!
フルフラットにはなりにくい
使用年齢が3~12歳と幼児向き
モノを入れるのに一工夫必要
デメリット1:フルフラットにはなりにくい
通常のキャリーケースであれば、ぱかっと二つにキャリーは割れて荷物は入れやすいものです。
ですが、残念なことにNORICCOの足は、タイヤ同士が少し絡んでしまいフルフラットになりません。
荷物を入れる分には問題はないのですが、「フルフラットでストレスフリーで荷物の出し入れをしたい!」という人には少しストレスを感じる部分になってしまうかもしれません。
デメリット2:使用年齢が3~12歳と幼児向き
NORICCOの対象年齢は3~12歳となっています。
我が家のローラは1歳10か月(本記事執筆当時)。
いつも乗っているベビーカーを帰省先の実家に持って行けず、電車の待合の時間などに座らせる目的で今回NORICCOを利用しました。
キャリーを移動させる際、そのまま乗せて移動…ということは一切しなかったので問題なく利用することができましたが、購入の前に「使用上のお願い 」などは読んでおくべきだなと感じました。
- 何歳から利用できますか?
対象年齢は3-12歳となっています。乗った際に地面に足がつく身長が条件です
デメリット3:モノを入れるのに一工夫必要
「思いのほかモノがよく入る」とメリットに書いた通り、形から察する以上にキャリー内にものを入れることができるNORICCO(のりっこ)。
ですが、通常のキャリーケースと異なり、大文字のLのような形をしているため、どのようにモノを入れるか考えて入れる必要があります。
入れ方を考えずに「とりあえず適当にやってみるか」とやってみるとこうなります。
スキマあるやんけ
このあとちゃんと入れなおしたから許して
キャリーの部分(横長)に入れるか、持ちて(縦長)にメインの荷物を入れるかなので変わってくるとは思いますが、ぜひ創造性を膨らましてわたしの二の舞にならないようにしてください。
乗れるキャリーケース・NORICCO(のりっこ)を安く買うには?
乗れるキャリーケース・NORICCO(のりっこ)は、amazon・楽天などの大手通販サイトをはじめ、NORICCOの公式通販で購入することができます。
特に楽天 での購入が、個人的にはおススメです。
わたしは、2,000円オフクーポンを利用+楽天のセールでポイントをたんまりもらうことにより、17,800円の商品を実質13,000円ほどで購入することができました!
まとめ
今回は乗れるキャリーケース・NORICCO(のりっこ)を使ってメリット・デメリットの口コミレビューをまとめました。
ベビーカーを持っていけない旅行先ほど、便利になるNORICCO。
これからもたくさん利用していきたいと思います!
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