赤ちゃんにカワイイコスプレをさせたい!
と考えた時、みなさんはどんなものを想像するでしょうか?
お姫様や動物など、さまざまなコスプレが思い浮かぶかと思いますが、その中でもディズニーコスプレは定番ですよね。
ミッキーやミニーなどのキャラクターはもちろん素敵ですが、たくさんの赤ちゃんが揃う機会があるのであれば、白雪姫に出てくる7人のこびとに変装させるのはいかがでしょうか?
そんな簡単にできるの!?
と思った方、安心してください。
amazonで売っているあるものを買えば、簡単にこびとになることが出来ちゃうんです!
七人のこびとになりきるためのグッズって?
今回我々が7人のこびとになるために利用したのは、七人のこびとが描かれているスタイ。
2023年6月時点ではamazonでのみ購入することができます。
この商品を7人で分けました!
役割分担はどう決めたの?
今回の集まりでは役割担当は決めずに、当日アプリでの抽選機能を使い、担当キャラクターを決めました。
スタイ自体に大きくキャラクターの絵や担当色がちりばめられているので、服装がバラバラでも違和感なく撮影をすることが出来ます。
より服装にこだわりたい!という場合であれば、事前に担当キャラクターを決めて集合する方がいいでしょう。
赤ちゃん7人そろってる時点で超かわいいよ!
七人のこびとになった赤ちゃんたちのカワイイ一枚をご紹介!
7人のこびと会は都内某所で行われました。
当日は、主催のママが七人のこびとの帽子を作ってきてくれ、さらに小人感がUP!
ひとりひとりのキャラクターとお写真を紹介します。
せんせい(ドック)
こびとたちのまとめ役であり、いろいろな知識をもつせんせい。
七人のこびとの中ではリーダー格ですが、おっちょこちょいな部分もあります。
おこりんぼ(グランピー)
短気な性格だけれど、心がとてもやさしいおこりんぼう。
最後のシーンで、白雪姫に優しい表情で投げキッスを送っている部分が印象に残っている人も多いのでは?
ごきげん(ハッピー)
いつもニコニコして、周りに笑顔を与えるのはハッピー。
サンタさんのような白くてふさふさな眉毛がチャームポイントです。
あたちは泣いてばっかりだったからサングラスを外されちゃったわ…
ねぼすけ(スリーピー)
おおきなお口で眠気を誘うのはねぼすけ。
ねぼすけのマイペースな一面に癒されるという人も多いはず。
てれすけ(バッシュフル)
ながいまつ毛でもじもじ恥ずかしそうにするのがてれすけ。
照れると真っ赤になっちゃうところが、とても愛らしいキャラクターですよね。
くしゃみ(スニージー)
「へっくしゅん」の一言で、周りのものを吹き飛ばすのはくしゃみ。
大きな鼻が特徴で、くしゃみの威力には本人もこびとたちも悩んでいる模様。
おとぼけ(ドーピー)
あどけなさたっぷりのおとぼけ。
白雪姫がだいすきで、いつでもそばにいます。唯一ひげがないこびとでもあります。
撮影するにあたり気を付けるポイントは?
せっかく7人も赤ちゃんが揃うのだから可愛い写真が撮りたい!と思うのは当然のこと。
とはいえなかなか、赤ちゃん同士では息が合わないものです。
実際に撮影した際に、気を付けたポイントが3つあります。
屋外の場合、短時間で済ませる
今回わたしたちのグループが撮影したのはGW明けの屋外でした。
GW明けでまだまだ気候も気温も穏やかなはず…と思ったものの、ふたを開けると28度近い夏日。
大人が「暑い」と感じるぐらいの気温の場合、地上に近い赤ちゃんたちはより暑さを感じる環境にいます。
「素敵な一枚を撮りたい」気持ちはわかりますが、赤ちゃんの負担を少なくするためにも短い時間で写真撮影を終えるようにしましょう。
わたしたちのグループは10分未満で撮影を終えました
音が出るものは必須!もしくは踊ろう
7人も赤ちゃんがいる場合、視線が散らばってしまうのは仕方がないもの。
けれどなるたけ7人全員が前を向いてる写真が撮りたいものですよね。
赤ちゃんは音に反応するもの。
普段の遊んでいるおもちゃに加え、音が出るものを持っていくと視線がそちらに集まり、前を向いた写真が撮りやすくなりますよ。
ちなみにこの会では、携帯からジャンボリーミッキーを流し、写真を撮らない親(わたし)が全力で踊りました。
赤ちゃんのきょとん顔ってたまらないですよね。
人前で踊っても恥ずかしくない歌で踊ろう
ぐずり対策に水分とおかしがあると◎
赤ちゃんの気を紛らわせることとして、おもちゃを利用するほか、水分とおかしを与えるという手もあります。
お腹や喉が渇いて機嫌が悪くなっているということも考えられるため、離乳食や授乳をしてしばらく時間が経っている…という場合は、先におかしを与えてご機嫌にするといいでしょう。
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赤ちゃんの機嫌第一!写真は連写+メイキング動画もあるとヨシ!
赤ちゃんたちの機嫌と体調はころころ変わるもの。
先ほどまで笑顔だったとしても、ママと離れた瞬間に号泣し続ける…ということもあるあるではないでしょうか?
まだ自分の意志を上手に表現できない赤ちゃん。
普段と異なる環境にストレスを感じてしまっている…ということも、否定できません。
「赤ちゃんの機嫌を一番に考え、短時間で撮る」を頭に入れて写真を撮るようにしましょう。
また、撮影の構図などこだわりたいという人もいるかもしれませんが、そのこだわりは一旦捨ててシャッターをたくさん押すことをおススメします。
同時に写真撮影隊と動画撮影隊を分けておくと、メイキング映像が残るのでいい思い出になります。
「7人の赤ちゃんが並んで写真を撮る」ということ自体がとても尊いということを忘れずに、撮りまくった一枚から、キラリ輝く素敵な写真をぜひ探してみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
7人集めるのが難しい…と思う人もいるかもしれませんが、保育園でのイベントなどで募集してみるなどして、ぜひ7人のこびとの写真を撮ってみてくださいね。
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