やっと生まれたよ~~~!!!!
お腹の中で我が子を育て、心身ともに削って出産。
看護師さんや助産師さんの指導を受けつつ、何日か病院で過ごしいざ退院!
となったとき、
何かあったらどうしよう…わたしだけで対応できるかな…
と、生まれたての命をしっかり守れるか、不安になる人も多いはず。
そんな人におすすめなのがベビーセンサー。
入院中に利用した覚えのある方もいるのではないでしょうか?
今回は、あなたと同じように子供を出産し、半年間ベビーセンサーを使ったわたしが「ガチで助かった!」と思った場面についてまとめました。
ベビーセンサーを半年使って「助かった!」と思った場面は?
親がしっかり眠りたいとき
宅配便やトイレなど部屋から離れなくてはいけないとき
子供の呼吸を確認したいとき
我が家はこのベビーセンサーを使って助かった!
我が家が購入したのはシースター社のベビーアラームE-201 です。
ベビーセンサーには「接触型」「非接触型」の2タイプがありますが、我が家は「非接触型」のベビーアラームE-201にしました。
非接触型のベビーセンサーの場合、一度ベッドベビーセンサーに設置をするだけで準備完了となります。
接触型は、都度赤ちゃんにベビーセンサーを付ける必要があり、わたしの場合は「毎回取り付けることにストレスを感じそう…」と思ったため、非接触型の商品を検討しました。
毎回つけるのは手間だよ~~~
ベビーセンサーの接触型・非接触型の違いについてはこちらをチェック!
ベビーセンサーがあって「助かった!」と感じた場面はここ!
育児初心者であり、めんどくさがりのわたしが実際にベビーセンサーを使って「助かった!」と感じた場面はこちら!
親がしっかり眠りたいとき
宅配便やトイレなど部屋から離れなくてはいけないとき
子供の呼吸を確認したいとき
親の就寝時、安心して体を休めることができて助かった
赤ちゃんが生まれると、親(特にママ)の睡眠時間はかなり削られてしまいます。
3時間ごとの授乳はもちろん、夜泣き対応などで気が付けば朝になっていた…ということもしばしば。
とくに生後2か月~6か月の間は乳幼児突然死症候群(SIDS)が起こる可能性もあり、寝るタイミングがつかめないという人もいるかもしれません。
わたしも「わたしが寝ている間にローラ(娘)の呼吸が止まったらどうしよう」と不安になってしまいました。
とはいえ、お世話する側が倒れてしまっては元も子もありません。
ベビーセンサーは、電源を付けている間は赤ちゃんの呼吸や体動を確認してくれるもの。
毎晩、ベビーセンサーがしっかりと反応するのを確かめてから、目をつぶることにより、少しだけ安心して体を休めることができました。
まあ寝てても赤ちゃんは起きるんだけどね…
ベビーセンサーで乳幼児突然死症候群(SIDS)を防げるわけではない
ここで覚えておくべきなのは、ベビーセンサーがあれば乳幼児突然死症候群(SIDS)を防げるわけではないということ。
あくまで、ベビーセンサーは赤ちゃんの呼吸や体動がとまった際に、音を鳴らすのみです。
保護者が赤ちゃんの異変に気付くための機器であり、万が一症状が出た場合、迅速に動くのは我々親となります。
警告音で赤ちゃんの変化に気付くことができ、結果赤ちゃんの命を守る行動ができる…というのは大きなメリットと言えますよね。
万が一のとき、少しでも早く気付けるのは大きなメリット!
トイレや玄関対応で部屋から離れるときに助かった
赤ちゃんが生まれた瞬間から、ママは赤ちゃんに24時間付きっ切りの日々が始まります。
赤ちゃんのお世話だけできればいいのですが、日常生活に関する家事もやらなくてはならい…という人は多いはず。
赤ちゃんのいる空間で家事や作業することはできますが、郵便物の受け取りやトイレなどでどうしても、赤ちゃんから離れなくてはいけないタイミングは出てきてしまいます。
離れている間も、万が一なにかあれば、警告音で知らせてくれるのがベビーセンサー。
突然の来客時にも、ベビーセンサーをつけておくことで、安心して対応することができました。
赤ちゃんの周りに危ないものがないことが前提だよ!
子供の呼吸を確認出来て助かった
小さくて可愛らしい新生児。
ですが、思いのほか生まれたての赤ちゃんはごろごろと動くことはありません。
我が娘・ローラもうにうにと動き出したのは生後3ヵ月を過ぎたころでした。
そのため新生児の時期は、「本当に我が子は呼吸してるのか?」と安がよぎることが多々ありました。
ベビーセンサーは赤ちゃんの呼吸や体動を感知してくれるため、親の目線で見て、子供が微動だにしていない場合でも「生きている!」という確信がとれ、不安が減少しました。
不安な心配は積もれば積もるほど、親の心労に繋がるものです。
ベビーセンサーを使うことで不安を取り除くことができ、「助かったな」と思います。
ベビーセンサーは買うべきorレンタルすべき?
赤ちゃんの「万が一」を警告音で知らせてくれるベビーセンサーですが
買うべきかレンタルすべきか悩む…
という人も多くいるはず。
実際にベビーセンサーを使ってみて、買うべき人とレンタルすべき人について分けてみました。
ベビーセンサーを買うべき人はこんな人
ベビーセンサーを買うべき人は、ズバリ「初めての育児に不安がある人」「赤ちゃんの安全を守りたい人」です。
初めての育児に不安がある人
妊娠期間から、ママはたくさんの「はじめて」を経験することとなります。
産後になると、「はじめての経験」は矢継ぎ早にやってきて、疲れを感じるほどです。
慣れないことに、人は不安を感じるもの。
不安を少しでも軽減したいという人は、ベビーセンサーと安心を買う方が無難と言えます。
赤ちゃんの安全を守りたい人
日常生活でも言えることですが、我々の生活に100%大丈夫はありません。
とくに生まれたての赤ちゃんは、右も左もわからないもの。
「大丈夫」と思っても、万が一のことが起こることもあります。
自分の力だけでなく、機械の力を借りて赤ちゃんの安心を守れればベストですよね。
先輩ママたちおススメのベビーセンサーはこちら!
ベビーセンサーをレンタルすべき人はこんな人
一方、ベビーセンサーをレンタルすべき人は「ベビーセンサーを試してみたい(購入を迷っている)人」です。
ベビーセンサーを試してみたい(購入を迷っている)人
ベビーセンサーは、接触型・非接触型と種類や機能もさまざまに販売をされています。
どの商品も、メリット・デメリットがあるため、すぐに「この商品を買う!」と決めれない人もいますよね。
そんな人は、まずはレンタルで気になる商品を試してみるのがいいでしょう。
レンタル終了後のことも考えて借りよう
レンタルの場合だと使える期間が限られているため、レンタル終了後何か赤ちゃんに問題があったときに、すぐ駆け付けることが出来ません。
「ベビーセンサーがあったら助かったかもしれないのに…」とならないよう、レンタル後に赤ちゃんの安全を守るためにどうするかを考えて借りることをおススメします。
ベビーセンサーを安く買うには?
ベビーセンサーを安く買う方法はさまざまですが、一番のおススメはネット通販です。
購入したママたちの声が見れることはもちろん、amazonや楽天のセール期間になると1,000円以上安くなることも多く、わたしもそこで購入しました。
amazonのらくらくベビーを使えば、さらに安く買うこともできるため、「なるべくお安く買いたい!」という人には、amazonを利用することをおススメします。
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まとめ
今回は、ベビーアラームE-201を半年使って感じて「助かった!」と思う場面についてまとめました。
ベビーセンサーを使うことによって、我が子の「もしも」にすぐ備えることができます。
あなたとともに、赤ちゃんの安全を守ってくれるベビーセンサーと出会えることを祈っています!
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