・日本育児・エアライナーの仕様と特徴
・日本育児・エアライナーのリアルな口コミとメリット・デメリット
暑い日が続く昨今、赤ちゃんが生まれてその温度の高さに頭を抱える人も多いはず。
クーラーを入れた部屋にずっとこもれればいいものの、そういうわけにはいかないものですよね。
せめて快適に赤ちゃんを外に連れ出したい…
そんなあなたにおすすめなのがファン付きベビーカーシート!
【エアラブ】や【アンジュスマイル】などが有名ですが、2023年に日本育児から第三勢力のエアライナーが発売されました。
今回は、エアライナーを愛用しているママに聞いたメリットと、調べて分かったデメリットについてお伝えします。
日本育児・エアライナーって?
エアライナーとは日本育児が販売しているファン付きベビーカーシートのことです。
ファン付きベビーカーシートを利用することにより、背中側のムレを防ぎ、体温調節が苦手な赤ちゃんに快適な空間を作ることが出来ます。
こちらの商品以外にも、ファン付きベビーカーシートの代表例として【エアラブ】や【アンジュスマイル】などがあります。
この商品だよ!
日本育児の商品は意外と身近にある
日本育児の商品ってあんまり聞かないかも…
と、思う人もいるかもしれませんが、我々の身近に日本育児は存在します。
とくに有名なのは、ベビーゲートやベビーサークル。
赤ちゃんがはいはいなどするときに、ベビーゲートやベビーサークルを調べると、一番最初に出てくる商品のほとんどが日本育児の商品なんです。
そんな日本育児が2023年に新商品として販売したのが、今回の「エアライナー」となります!
日本育児・エアライナーを使ってよかったポイント(いい口コミ)3点
新しい商品だからなかなか口コミがない…
2023年に発売されたばかりの商品ということで、まだエアライナーの商品については多く口コミが出ていません。
しかし今回、実際に使っているママが「よかった!」と思うポイントについて答えてくれました。
わたしがおススメするポイントはこちら!
使ってみてよかったポイントはここだ!
口コミその1:ファンが上についているため、シートがずれない
口コミその2:モバイルバッテリーも電池も使える!
口コミその3:洗えるため衛生面も安心
口コミその1:ファンが上についているため、シートがずれない
【エアラブ】や【アンジュスマイル】は、下の方にファンがついていますが、エアライナーは上にファンが搭載。
下の方にファンがある場合、路面の照り返しで暑くなった空気が循環することとなりますが、エアライナーの場合は高い位置の空気をファンが取り込むため、猛暑日などでは取り込まれる空気の熱さに差が出そうです。
また、上にファンがついているため、その重さでシート自体がずれないのも大きなポイント。
【エアラブ】や【アンジュスマイル】は、下にファンがあるため、気を抜くとずるずるとシートが下に下がってしまいます。
炎天下の中ずれたファンシートを直すのはなかなか手間ですし、イライラしてしまいそうですよね。
ファンが上についてるから、子供がファンに触れないのも大きなメリット!
口コミその2:モバイルバッテリーも電池も使える!
【エアラブ】や【アンジュスマイル】は、モバイルバッテリーが必要となりますが、エアライナーはモバイルバッテリーの他に単三電池4本で稼働することができます。
モバイルバッテリーと電池の二刀流で、ファン付きベビーカーシートを使えるのはエアライナーのみ!
また、【エアラブ】や【アンジュスマイル】と同じく空調も3段階で切り替えられるので、気温やこどもの体調によって空調を替えられるのはメリットと言えますね。
二刀流で使えるのはやっぱり安心!
口コミその3:洗えるため衛生面も安心
表面がメッシュ素材、内側が3Dメッシュ素材で出来ているエアライナー。
さらっとした素材ではありつつも、やはり洗って清潔な状態にし続けたいと思うのが親心。
エアライナーはファンを外して洗うことができるため、衛生面でも安心して使うことが出来ます。
ファンをはずして洗えるのはやっぱり嬉しいよね
エアライナーを各種通販サイトでチェック!
日本育児・エアライナーのデメリット(悪い口コミ)は?
反面、調べてみてわかったエアライナーのデメリットもありました。
気になったのはこの2つ
口コミその1:チャイルドシートに対応していない
口コミその2:ファンユニットや電池収納部が座面の裏に配置できないと使えない
その1:チャイルドシートに対応していない
【エアラブ】や【アンジュスマイル】はチャイルドシートに対応しているものの、エアライナーはチャイルドシートに対応していません。
都心部に住んでおり、ベビーカーでしか使わないという場合であれば問題ありませんが、「チャイルドシートにも利用したい」と考えているのであればほかの商品を買った方がいいでしょう。
チャイルドシートに対応しているファン付きベビーカーシートはこちら
その2:ファンユニットや電池収納部が座面の裏に配置できないと使えない
幌等に干渉し座面の裏に配置することができないと、利用することが出来ないというのもデメリットの一つ。
高い位置にファンがあり、空気をしっかり取り込むためだとは思いますが、ベビーカーの構造上利用できない…という人も出てくるかもしれません。
エアラブ3・ロリポップと比較してみた
エアライナー | エアラブ3・ロリポップ | |
商品幅 | 幅30x高さ70cm(座面) | 幅34cm×高さ96cm |
重さ | 約700g | 385g |
シートの柄や色は? | 2色展開 | 4色展開 |
バッテリーは? | 充電器or単3電池4本 | 充電器(10000mAp以上) |
風量は? | 3段階 | 3段階 |
希望小売価格(税込み) | 9,800円 | 13,400円 |
購入はコチラ | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 |
エアライナーの購入方法は?
エアライナーはデパート・量販店・ベビー専門店・玩具店・家具店・雑貨店・オンラインショップで購入することが出来ます。
ただし具体的な店舗情報は公式サイトでも見当たらないため、普段使っている通販サイトで購入するのが良さそうです。
10倍ポイントの日など、オトクなタイミングでゲットしてみてくださいね。
また、amazonのらくらくベビーを使えば、もっと安く購入することができますよ!
\妊婦さん~1歳までのお子さんまで誰でも無料で登録できる/
まとめ
夏の暑さを迎え撃つために、各社さまざまなファン付きシートを販売しています。
ぜひあなたにとってお気に入りのファンシートが見つかりますように!
そのほかのファンシートについてはコチラ
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